天台宗別格本山 書写山圓教寺

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プレスリリース

令和3年「新春 夢の書」揮毫 動画配信

2021.01.01[金]

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書寫山圓教寺では毎年の大晦日の夜に、大樹孝啓(おおき・こうけい)第百十世長吏による「新春・夢の書」の揮毫を行っています。毎年一年の世相を鑑み、人々の心の寄る辺となるべき漢字一字を長吏自らが選び、揮毫されます。

例年は、摩尼殿(まにでん)の外陣にて大勢の参拝者が見守る中で書かれますが、今年はコロナウィルス感染症対策として参拝者の密集を回避するため、直前に収録された動画を配信する形でのお披露目となりました。

三が日の初詣について

コロナウィルス感染症拡大防止のため、初詣も分散して行われることが求められております。

特に書写山ロープウェイの年越しオールナイト運行も例年より時間短縮しております。

年末年始オールナイト運行(最終ロープウェイ)
上り24:00(1/1 0:00)まで
下り26:00(1/1 2:00)まで

なお、元旦は通常どおり(8:30~17:00)運行いたします。

詳しくは、書写山ロープウェイWEBサイト〔https://www.mt-shosha.info/〕にてご確認ください。