天台宗別格本山 書写山圓教寺

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プレスリリース

新春・夢の書 3年ぶりに開催

2022.12.29[木]

新春・夢の書

1月1日(日) 0:00〜  於:摩尼殿

書寫山圓教寺では毎年大晦日の夜参集、元旦0時より、圓教寺長吏による「新春・夢の書」の揮毫を行っています。毎年これからの一年の世相を鑑み、人々の心の寄る辺となるべき漢字一字を長吏自らが選び、揮毫されます。

令和5年は新住職による揮毫

令和3年11月大樹孝啓第百四十世長吏が天台宗総本山延暦寺の住職、天台座主猊下にご就任された事により、大樹玄承(おおきけんじょう)師が圓教寺第百四十一世長吏に就任。

本年より新しく就任された大樹玄承圓教寺第百四十一世長吏により、摩尼殿(まにでん)の外陣にて大勢の参拝者が見守る中で揮毫されます。